長野とはしばらくお別れです。つっても20日には戻るのですが（早）。従姉妹の結婚式があるので。
そんなわけで、先日初めて振袖の襦袢…襦袢？長襦袢かな？を着ました。自分のではなく叔母…叔母？あれ違うな、母親の従姉妹？なんていうんだそれ、の娘さんのものなので丈が違うのです。それを直さねばならんのです。
振袖の柄も昔のものなので、今とは全然違いますがむしろ私にとっては派手でなくて◎。ていうか本当なら振袖とかあんま着たくないんですが；まだ袴の方がマシだけど、結婚式にそれもなあ。
私の曾祖母（だったような）が染めて、祖母が縫って（職人～。もう亡くなりましたが）、母が保管して、そんで私に巡ってきました。まあ時間を越えた着物。でも着物は洋服と違って一生ものですし。…そんな着ないからかもしれないですけど。
それにしても着物ってほんと沢山の小物がいるんですね！母に連れられて呉服屋行ったんですがもう何がなんだかさっぱり。店内じゃあ、祖母の影響で結構着物に詳しい母とお店の人たちに置いてけぼりを食らってました。一体なんの話をしてるんですか。しかも高いことこの上ない！！あの日だけで（小物だけ）何万飛んでったか！！襦袢と帯揚と草履（バッグ付）と半衿くらいじゃないかな、買ったの。びっくりだよ。そして振袖買ったら一体いくらになるんだよ。
女性らしい格好をするのは大の苦手なのですが、時空を越えた着物だし（笑）、一日くらいは大人しくしてみようかと思います。
成人式にゃ振袖着ないってより着れないしね。真夏だから。ウチの地域。
追記＞＞
ちょ、なんかすっげえバトンが；；
明日やりまするぅぅぅ
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